2023年11月12日(日)に開催された、八王子市スケートボード社会実験におけるアンケート調査報告書を掲載いたします。

当協会には、年間40~70の自治体関係者から、スケートパークに関するお問い合わせを頂いております。
市の職員の皆様はもちろん、議会議員の皆様や市長からのお問い合わせに直接お答えしております。

近年、オリンピックやストリートスポーツの国際大会が国内で開催される機会が増えたこともあり、特にお子様が元気に体を動かし活発にストリートスポーツに励んでいる姿は、日本の将来を明るく照らしてくれています。行政も、都道府県民や市民の要望をどうにか叶えたいと、動きが活発になりつつあります。

そうした中当協会では、公益性を担保しながらストリートスポーツをどのような形でまちづくりに取り入れてゆけるのか? また、公共スケートーパークが果たす役割について調査検討する中で、リアルストリートの重要性に着目し、八王子市 都市 計画部 土地利用計画課の皆様のご理解ご協力のもと、本来のスケートボードの楽しみ方を念頭に、リアル・ストリートを開放するイベントを行いました。来場者の皆様、参加者の皆様にアンケートをお願いし、その結果をご報告いたします。

今後、耐用年数を充分超えた(30年以上)大規模公園の改修も各地で行われます。
その際、基本構想の根拠となる「リアルな利用者の声」や「リアルな非利用者の声」は参考になると思います。

是非、ご一読いただき、各地域の参考にして頂けると幸いです。
今後とも宜しくお願いいたします。

八王子市スケートボード社会実験におけるアンケート調査報告書

*メディアの皆様にお願い*
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