日本スケートパーク協会の事業部、担当者のご紹介です。
広報部では、公共スケートパークや民間スケートパークの調査・分析をはじめ、各省庁や行政機関への問い合わせ対応、各種メディアからの取材対応などを行っています。
自治体や管理者の皆様の目的や地域ニーズに合わせて、最適なスケートパークやセクション(仕様)の選定をサポートしています。
スケートパークは、利用者だけでなく、周辺地域にお住まいの皆さまとの共存があってこそ成り立つ施設です。そのため、地域や案件ごとに、パーク内でのルールやマナーを策定するとともに、非利用者層の皆さまとも十分に調整を重ねています。
利用者・非利用者・行政・管理者が協力し合い、より多くの方にご理解いただける「ストリートスポーツ利用者の振る舞い」を共につくっていくこと。そして次世代の利用者育成にも取り組むこと。それが私たちの大切な役割です。
当協会は、ストリートスポーツ・アーバンスポーツを楽しむ人々と、そうでない方々の双方の考えに耳を傾け、偏りなく調整を重ねていくことが、相互理解の促進につながると考えています。
その積み重ねこそが、日本におけるスポーツ文化の発展と、より豊かな地域社会の実現につながると信じ、活動を続けています。
スケートパーク整備における企画構想から基本設計、実施設計、設計及び工事の監理・監修までを一貫して担当。
公園設計・道路設計・景観調査をはじめ、建築確認申請、消防関連申請、構造計算など各種法的手続きにも対応します。
また、東京都立大学 都市環境学部 都市政策科学科|大学院 都市環境科学研究科 都市政策科学域 都市計画・まちづくり研究室と連携し、まちづくりワークショップの開催や、利用者・施主・行政との調整業務を通じて、地域に根ざした施設づくりを推進。
コストバランスを考慮しながら、安全性・機能性・景観性を兼ね備えた計画を実現します。
土木工事を含むコンクリートスケートパークの施工を担当。
バンク、アール、ボウル、ランページ、コーピング、プールコーピング、ボックス、レッジ、スラッピー、ステアなど、滑走性能と耐久性を重視した施工を行います。
屋外・屋内いずれにも対応し、設計意図を忠実に再現しながら、高精度なコンクリート滑走路面を提供します。
屋内施設を中心に、木工によるスケートパークおよび各種セクションの製作・施工を担当。
バンク、アール、ボウル、ランページ、コーピング、プールコーピング、ボックス、レッジなど、多様なレイアウトに対応します。
必要に応じて、設置環境や用途に応じた構造設計を行い、安全性とメンテナンス性を考慮した施工を実施します。
屋外施設を中心に、鉄工によるセクション製作・施工を担当。
レール、コーピング、アングルなど、強度と耐候性を求められる設備に対応します。
使用環境に適した素材選定と加工技術により、長期的な安全性と耐久性を確保します。
スケートパークの運営管理全般を担当。
指定管理者として、利用料金管理や人材配置、日常管理業務まで、安定した運営体制を構築します。
また、初心者向けスクールの開催や各種イベントの企画・実施を通じて、利用促進と地域コミュニティの活性化を図ります。
安全で継続的に利用される施設づくりを支えます。
JSPAは、日本におけるスケートパーク文化の発展を目指し、2010年に東京都の認証を受けて設立された非営利団体です。
私たちは、単に施設を整備することを目的としているのではありません。
スケートパークを通じて、人と地域がつながり、スポーツ文化が根づいていく環境をつくりたいと考えています。
その実現のために、地方公共団体の皆様、そしてストリートスポーツを愛する皆様とともに、対話を重ねながら環境づくりを進めています。
公共施設や公園整備、地域活性化事業、既存施設の改修や再整備など、規模や目的に応じたご相談に幅広く対応いたします。
構想段階(基本方針策定補助・基本構想策定補助)から設計、施工、そして運営まで。
持続可能で地域に愛されるスケートパークづくりを、誠実にサポートしてまいります。
スケートパークに関わるプロジェクト全体の統括を担当。
行政および地域との調整・交渉、ワークショップや勉強会・説明会のファシリテーションを行うほか、スケートパークのデザイン、3Dモデリング、施工に関わるプロジェクトマネジメント、コンストラクション・マネジメント(CM)を一貫して担う。
地方公共団体からの委託業務として、公共スケートパークの基本構想・基本方針の策定支援に従事。
地域ニーズに沿った利用者ルールおよびマナー指針の策定、広報業務、著作権管理にも対応可能。
施工に必要な各種資格と実務経験を有し、設計および現場の双方の視点から実行可能な計画立案、問い合わせの窓口として初期のご相談から対応しています。
株式会社Chees代表。Chees Skateboard Schoolを運営し、子どもから大人までを対象としたスケートボードスクール、体験会、イベントの企画・運営を行う。
スクール運営で培った現場経験をもとに、初心者育成、保護者対応、指導者・運営スタッフの育成、地域連携に取り組む。
行政・施設管理者・地域団体との連携を通じて、スケートボードを安全かつ継続的に楽しめる環境づくりを支援する。
スケートパーク整備に関わる企画立案および事業計画を担当。
構想段階から各案件に携わり、地域特性や将来性を踏まえた計画策定を行う。
持続可能な施設づくりに向けた戦略的な提案を担っている。
協会の経理および法務業務を統括。
事務長として組織運営全般を担い、円滑で安定した協会活動を支える。
運営基盤の整備と適正な管理体制の構築を通じて、組織の信頼性向上に寄与している。
協会の会計監査を担当し、財務状況の適正性を確認。
法務および契約業務の観点から組織運営を支え、透明性と公平性の確保に努めている。
健全なガバナンス体制の維持に寄与する役割を担う。
スケートパークのデザインおよび運営提案の補助を担当。
指導者養成講師として、次世代の人材育成にも取り組む。
スケートパークのデザイン提案補助および指導者養成を担当。
公共施設を中心とした設計提案と教育活動を通じて、地域スポーツ環境の整備に貢献している。
アグレッシブインラインスケートの普及活動を担当。
スケートパークにおける利用促進と安全意識の向上を図り、健全なスポーツ文化としての認知拡大に取り組んでいる。
高校生よりBMXに取り組み、国内外のライディングスポットやコンテストで経験を積む。
現在はBMX輸入代理店業で培った専門知識と実績を活かし、初心者から上級者まで幅広い層への指導と普及活動を行っている。
設計担当 鹿毛 泰成(一級建築士)
設計担当 国重 安沙
東京都立大学 都市環境学部 非常勤講師
NPO法人 team Timberize 理事
(まちづくり・モノづくりワークショップ企画/運営)
担当:幸田 京(営業本部 戦略営業室)
担当:石村 直之(カスタマーサクセス部)
担当:鈴木 康介(営業本部 東京支店 東京営業所)
施工実績
・相模原ギオンアーバンスポーツパーク(小山公園ニュースポーツ広場)(スケートボードエリア)
・相模原ギオンアーバンスポーツパーク(小山公園ニュースポーツ広場)(バスケットボールエリア)
・相模原ギオンアーバンスポーツパーク(小山公園ニュースポーツ広場)(ストリートダンスエリア)
担当:佐藤 匠(東日本建築営業本部 東日本営業2部 営業1課)
施工実績
・公共施設施工および民間施設施工事実績多数
(スポーツ・コンテンツプロデュース)
担当:宮田 彰仁(建材事業本部 次長、L&M SEAL HARD 浸透性コンクリート表面強化剤/緻密化材取り扱い)
劣化コンクリート滑走面補修、降雨/降雪地における滑走面保護施工、ウイールグリップを適度に保ったコンクリート床鏡面仕上げ施工
施工実績
・相模原ギオンアーバンスポーツパーク(小山公園ニュースポーツ広場)(スケートボードエリア)
・公共施設施工および民間施設施工実績多数
・スケートパーク劣化滑走面補修実績多数
・スケートパーク新設滑走面長寿命保護施工実績多数
協会認定:スケートパークビルダー
担当:村上 義卓(スケートパーク施工、プールコーピング施工、スケートパーク・デザイン提案補助)コンクリート・木工・モジュラータイプ他、スケートパーク・セクション施工担当者
担当:村上 竜一(営業、スケートパーク施工、プールコーピング設計、スケートパーク・3D CADデザイン、3Dパース)コンクリート・木工・モジュラータイプ他、スケートパーク・セクション施工及び作図担当者
施工実績
・茶臼山スケートパーク(最新の開場情報:Facebookページ)
・相模原ギオンアーバンスポーツパーク(小山公園ニュースポーツ広場)(スケートボードエリア)
・公共施設施工および指導実績多数
・民間施設施工実績多数
協会認定:スケートパークビルダー
担当:笹本 悟(屋内木工スケートパーク施工、屋外樹脂スケートパーク施工、スケートパーク・デザイン提案補助)木工/樹脂・モジュラータイプ他、スケートパーク・セクション施工
施工実績
・公共樹脂ランページ施設、スケートパーク施工実績多数
・民間木製ランページ・ボウル施設、スケートパーク施工実績多数
協会認定スケートボード講師/スケートパークデザイン提案補助
代表者:河野 克彦 協会認定スケートボード指導員(かずさ地域:千葉県)
上総更級公園スケートボード教室立ち上げ・運営・選手及び講師育成指導・監督
国内外各種イベント提案・企画・会場誘致、民間パーク立ち上げ、各地のスケートボードスクール講師、各種イベント企画、スケートボードに係る人材育成、スケートパーク運営管理全般
協会認定:スケートパーク・コンサルタント
スケートパーク設計・施工・実務担当(スケートパーク・デザイン、スケートパーク・ランドスケープデザイン、スケートパーク・3Dモデリングデザイン、スケートパーク設計・施工・CM・実務調整全般)
【日本語翻訳版:】
原題:Skateboarding and the City
【京都大学経営研究センター ワーキングペーパー(KAFM-WJ027)】
アーバンスポーツパーク ~ その成立の条件とは
~ 経済性か 社会性か-
京都大学経営管理大学院(観光経営科学コース) 長尾 瑞惠
【一般社団法人 地域活性化センター】
全国地域リーダー養成塾 修了レポート一覧(第35期)
スケートボード資本論
アーバンスポーツは都市を再生させるか
(文化とまちづくり叢書)
単行本(ソフトカバー)
2023/12/5
清水 麻帆 (著)「スケートボードのようなアクティブで自由なものを否定したり、追い出そうとするべきではない。スケートボードは健全なものであるし、それが自由の一部である」(ジェーン・ジェイコブズ)
東京オリンピック以後、社会的にもスケートボードはアーバンスポーツとして認知された。しかし一方で、負のパブリックイメージが解消されず問題点も多い。
すでに、欧米ではスケートパークをコミュニティや貧困地区の若者のための活動の拠点、そして地域経済を含めた再生のための都市政策(再開発)が実施されている。わが国でもアーバンスポーツツーリズムの振興などが検討され始めているが、建設されたスケートパークに利用者がいないなどの事例もあり、都市空間におけるスケートパークの機能や役割を明らかにしておくことが重要な課題である。
本書は生活を豊かにする文化的な活動が人びとの自由の本質であるとの考えから、スケートパークがスケートボードという文化活動から文化を生み出す文化資本として機能すると考え、その文化基盤に着目し、都市政策論と文化経済学の視点から都市再生について論じる。【目次】
第1章 都市・スケートパーク・文化
1.若者を魅了するスケートボート
2.都市空間の再生におけるスケートパークの課題
3.スケートボートの文化基盤
4.新たな社会科学的な分析視角第2章 スケートパークの盛衰
1.スケートボードの発祥
2.スケートパークのグローバル化と衰退
3.スケートボード文化シーンの復活
4.世界的なコンテストの始まり
5.中間支援組織や非営利組織の出現
6.インクルーシブでオープンなスケートパークへ
7.スケートボード文化の重要性第3章スケートパークと観光
1.スケートボード文化と聖地化
2.歴史的ストックとしてのスケートパーク
3.今後の方向性第4章 文化資本としてのスケートパーク
1.スケートパークの経済的価値
2.スケートパークの文化的価値
3.文化的価値と経済的価値との相互関係
4.都市の文化資本第5章 日本のスケートボードを取り巻く現状と今後の都市政策
1.スケートボードの現状
2.スケートボードを取り巻く課題
3.スケートボード関連政策
4.包括的な都市政策に向けて第6章 日本の事例研究 ~公共スケートパークの萌芽
1.駒沢オリンピック公園ストリートスポーツ広場(東京都世田谷区)
2.うみかぜ公園スポーツ広場(神奈川県横須賀市)
3.火打形公園スケートボードパーク(京都府京都市南区)
4.祖師谷公園のスケートボードスペース(東京都世田谷区)
5.スケートボード文化とローカルスケーターのイニシアティブ第7章 日本の事例研究 ~東京2020オリンピックの契機
1.公共スケートパーク
2.私設(私営)スケートパーク
3.地域文化として根付くスケートパーク第8章 なぜスケートパークが都市を再生させるのか
1.スケートパークと都市空間の再生
2.都市再生におけるスケートボード文化の意義
3.都市の維持可能な発展に向けて